財政課部局担当者 予算編成(歳入)
歳入科目とは何か・基本構造について
更新日 2026/7/27
できること:歳入科目は、地方税・国庫支出金・地方債などの収入を分類するためのコード体系です。歳入予算は必ずいずれかの歳入科目に紐付けて登録します。
※ 歳入科目そのものの登録・編集はマスタ管理で行います。歳入科目の登録方法は「歳入科目の新規登録」(マスタ管理)をご覧ください。
対象と場面:部局担当者が、歳入予算を登録する際に使います。
効果:正しい歳入科目に紐付けることで、歳入と歳出の対応関係を管理できます。
歳入科目の階層構造
歳入科目は「款・項・目・節」の4階層で構成されます。上位から下位へ段階的に絞り込まれる入れ子構造です。
| 階層 | 例 |
|---|---|
| 款 | 01 地方税 |
| 項 | 01 住民税 |
| 目 | 01 個人 |
| 節 | 001 現年課分 |
歳入予算編成の一覧では、各歳入の「歳入科目」列にこの階層が表示されます。

財源区分との関係
歳入科目とあわせて、各歳入には「財源区分」が設定されます。
| 財源区分 | 内容 |
|---|---|
| 一般財源 | 充当先に制約のない財源(地方税・地方交付税など) |
| 特定財源 | 充当先が指定される財源(国庫支出金・地方債など) |
特定財源は、事業側で財源内訳として充当する際に歳入予算と連動します。充当できる範囲は「充当範囲(全額充当 / 一部充当 / 充当なし)」で管理されます。
会計との関係
歳入科目は会計(一般会計・特別会計など)ごとに体系が分かれています。歳入予算を登録する際は、まず「会計名称」を選び、その会計に対応する歳入科目を選択します。