部局担当者 執行管理
執行管理単位での執行状況の確認方法
更新日 2026/7/27
できること:執行管理の「執行管理単位」タブで、執行状況を事業内訳(執行管理名)単位で一覧できます。事業タブが執行事業ごとの合計を見るのに対し、こちらは事業を内訳に分けた粒度で予算現額・執行限度額・残額などを確認できます。
対象と場面:執行担当者が、事業を内訳ごとの細かい単位で執行状況を確認したい場面で使います。
効果:予算現額・執行限度額・残額を内訳単位で把握でき、事業全体だけでは見えない詳細を確認できます。
画面を開く
左のグローバルメニューから「事業」>「執行管理」を開き、「執行管理単位」タブをクリックします。

執行管理単位の一覧が表示されます。

一覧の見方(粒度)
事業タブが執行事業単位であるのに対し、このタブは事業内訳(執行管理名)単位で行が分かれます。左側の「事業内訳コード/執行管理名」列で、どの内訳の行かを確認できます。

金額列の見方
金額列(単位:千円)は、執行管理の概要記事と同じ体系(①〜⑧)です。各列の意味は次のとおりです。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 議決(繰越)予算 ① | 議決された予算額 |
| 流用増減 ② / 予備費充当増減 ③ | 流用・予備費充当による増減 |
| 予算現額 ④(=①+②+③) | 現在の予算額 |
| 執行限度額 ⑤ | 執行できる上限額 |
| 支出負担行為済額 ⑥ / 支出命令済額 ⑦ / 支出額 ⑧ | 実績(財務会計連携で取り込み) |
| 予算執行残額(④−⑥) | 予算現額から支出負担行為済額を差し引いた残額 |
| 執行残額(⑤−⑥) | 執行限度額から支出負担行為済額を差し引いた残額 |
一覧を右へ横スクロールすると、2種類の残額列を確認できます。

実績と最終連携日時
支出負担行為済額(⑥)・支出命令済額(⑦)・支出額(⑧)などの実績は、財務会計システムとの連携で取り込まれます(BnS上で手入力するものではありません)。連携がいつ行われたかは「最終連携日時」列で確認できます。

詳細画面
各行の「詳細」ボタンをクリックすると、その執行事業の執行状況の詳細画面が開きます。

詳細画面では、集計情報として細事業・事業内訳・執行担当組織ごとの金額を確認できます。

事業タブとの違い
同じ金額体系(①〜⑧)を、粒度を変えて確認する関係にあります。
| 項目 | 事業タブ | 執行管理単位タブ |
|---|---|---|
| 一覧の粒度 | 執行事業単位 | 事業内訳(執行管理名)単位 |
| 主に見る対象 | 執行事業ごとの執行状況 | 内訳ごとの執行状況 |
| 固有の列 | ― | 予算計上財源区分・最終連携日時 |