財政課部局担当者 評価
評価の考え方について
更新日 2026/7/27
BnS の評価機能は「期中評価」と「事後評価」の2種類で構成されます。このページでは、2つの評価がどのように役割分担しているか、また期中評価のステータスがどのような考え方で設計されているかを説明します。
※ このページは評価の「考え方」を説明する概念ページです。具体的な入力・確認の操作は、末尾の関連記事を参照してください。
2つの評価の役割分担
期中評価は年度の途中で、事後評価は決算確定後に行われます。時間軸で見ると、次のように役割が分かれます。

| 評価種別 | タイミング | 主な用途 |
|---|---|---|
| 期中評価 | 年度の途中(設定した評価月ごと) | 活動の進捗・成果の見込みを記録し、対応方針を検討する |
| 事後評価 | 決算確定後 | 予算・決算の実績と成果指標をもとに、事業の成果・今後の方向性を評価する |
左のグローバルメニューから「事業」>「評価」を開くと、「期中評価」タブと「事後評価」タブが表示されます。

期中評価のステータス設計
期中評価は、対象ごとに「期中評価ステータス」を持ちます。ステータスは次の4値です。
| 期中評価ステータス | 説明 |
|---|---|
| 未作成 | まだ評価が作成されていない状態です。 |
| 作成中 | 原課が評価内容を入力している状態です。 |
| 確認待 | 内容の確認を待っている状態です。 |
| 確認済 | 財政課が内容を確認した状態です。 |
ステータスはプルダウンから直接選択して変更します。財政課による確認を依頼する専用のボタンはなく、ステータスを「確認待」に変更することで、確認待ちであることを表します。

※ ステータスの変更に強制された順序はなく、プルダウンから自由に選択できます。「誰がいつ確認待に変更するか」といった確認の運用ルールは、自治体側の運用で決めることになります。
評価月を設定して始める
期中評価は、事業に評価月(例:6月・9月)が設定されると、その月の入力枠が作られ、評価の入力が可能になります。評価をいつ行うかは、この評価月の設定によって自治体側で選ぶことができます。
事後評価は執行・決算の終端
事後評価の対象は、予算が議決・連携され、執行事業として登録された事業です。予算編成から執行、決算までのデータの流れの先に、事後評価があります。

事後評価画面の「決算(事後評価公表用)」セクションに表示される予算現額・決算額などは、執行事業から連携された値です。手入力するのは、成果指標の評価や総括・事業継続評価など、評価・コメントに関する項目です。
